頭が痛い

頭が痛い。ベッドに寝転がってからなんだかずっと頭が痛くて放っておいたらいつのまにか涙が出てきて、ああ、そんなに痛かったのか?自分。となったけれど涙が出るのはそんなことではなくてどんなことなのかというとどんなことでもなくてなんのことかわからない。何か名前のある感情ではなくてあーーうーあーーーーって感じだしこのままどこかに消えていって蒸発してみんなの頭部に突き刺さる雨粒になりたいと考えていたらますます頭は痛くなっていって明日はきっと雨だろうなと思って低気圧って残酷だな私の頭の痛さに天気予報を頼るなんてとか思って何もかも忘れて消してリライトしてくだらないッチョゲンソーワスーレッラッソッザッカッヲーなわけで私は私で特に周りはなくてみんなはいなくて消えろとか思わなくて私が私に消えろって感じで涙が出てきて例えば今君が私とお酒を飲んでいたら私は私らはきっとガッキーと星野源になれるとか言い出してハグの練習をし始めるんだよ慣れない手つきで頭を撫でたりゆっくり手を握ってゆっくりキスするんだみたいなことを考えて考えただけでそんなゆるふわ幸福モードなんて選択できない人生で首絞めセックスで本当に首圧迫して死ぬぐらいでちょうどいい気がしてきたんだけどそんなことより私が今なぜ文を書きたい気分になったのかというとそれはわからないけどとにかく私は今叫んで壊して走り回りたくて何かを壊したくて何かはわからないけれど今日はとにかく周りのものを何もかも壊したくなったたまにあるこういうのはだけど今回は何も壊さずに我慢したし我慢したのは偉いから褒めていい褒めろ許せないことが多すぎてもう生きるのに疲れちゃった涙止まらなかったよわたしいまも疲れてるの止まらないんだよきっといつまでもこんな思想に縛られて好きに生きれるはずないから過去に戻れるはずないから今日も一人でベッドの上で見てもないテレビつけて聞いてもない音楽かけて真顔でゲームしながらいつのまにか涙が出ててまたこうやって文にできない感情を文に無理やりしているんだよ